米上院委、最高裁人事を承認 民主抵抗で規則改定も

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 【ワシントン共同】米上院司法委員会は3日、トランプ大統領が最高裁判事に指名した保守派のゴーサッチ連邦高裁判事の人事を承認した。トランプ氏の人事に反発する野党民主党は抵抗したが、多数派の共和党が支持し、賛成11対反対9の僅差での承認だった。

 週内に上院本会議の採決に進む見通しだが、民主党は議事妨害による承認阻止を目指す方針。早期承認へ強行突破を辞さない姿勢の共和党との対立激化は必至だ。

 議事妨害を打ち切るためには上院の定数100のうち60人の賛成が必要。共和党の議席は52にとどまるが、党指導部は単純過半数での打ち切りを可能にする規則改定に踏み切ると示唆。