てるみ、依然1100人が渡航中 観光庁推計

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 石井啓一国土交通相は4日の記者会見で、経営破綻した格安旅行会社「てるみくらぶ」(東京)のツアーで海外に渡航中の旅行者が、3日時点で最大1100人に上るとの推計を明らかにした。先月26日時点の約2500人の半分以下となったが、27日の破産手続き開始決定後も発券済みのチケットで渡航した旅行者が多数いるとみられる。

 観光庁が同社の利用者名簿や旅程表から試算した。航空券を巡るトラブルで帰国できない事例は把握していないというが、ホテルで追加料金の支払いを求められたケースがある。石井氏は「外務省などと連携して安全確保に努めたい」としている。