10年債、5カ月連続プラス 落札利回り0・064%

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 財務省は4日、今月発行する10年物国債の入札を実施し、平均落札利回りが0・064%となった。10年債の落札利回りのプラスは5カ月連続。3月発行分の0・082%に比べプラス幅が縮小した。

 日銀が、新発10年債の利回りが指標となる長期金利を0%程度に誘導する目標を導入しており、流通市場で10年債の利回りが0%をわずかに上回る水準で推移していることが反映された。

 4日の入札には8兆2302億円の応募があり、2兆775億円が落札された。発行日は6日。

 額面に対する利息の割合を示す表面利率は3月分と同じ年0・1%に据え置き、14カ月連続で過去最低の水準となった。