上越新幹線、E7系導入へ 2階建てのE4系は全廃

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 北陸新幹線の「E7系」(上)と、上越新幹線から姿を消す2階建て車両「E4系」(下=JR東日本提供)

 JR東日本は4日、上越新幹線を走る2階建て新幹線「E4系」を、2020年度末までに北陸新幹線の車両と同じ「E7系」に置き換えると発表した。乗り心地が良くなり、客席にはコンセントも付く。E4系の全廃で新幹線から2階建て車両がなくなる。記者会見した冨田哲郎社長は「惜しむファンがいるかもしれないが、サービスは向上する」と話した。

 JR東によると、投入するE7系は北陸新幹線と同じ仕様の12両編成で、最上級の「グランクラス」とグリーン車を1両ずつ組み込む。E4系にはなかった温水洗浄便座が設置されるほか、普通車の座席の間隔が広がり、乗り心地も向上する。