藤井、デビュー11連勝の新記録 14歳、将棋の最年少棋士

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 デビューから11連勝を達成し笑顔を見せる、将棋の最年少プロ棋士の藤井聡太四段=4日午後、大阪市の関西将棋会館

 将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)は4日、大阪市の関西将棋会館で指された王将戦1次予選で小林裕士七段(40)を104手で破り、プロ公式戦の新記録となるデビューから11連勝を達成した。

 従来の記録は1996年に松本佳介六段(45)、97年に近藤正和六段(45)が達成したデビュー後10連勝で、3月23日に藤井四段がこれに並んでいた。第一人者の羽生善治3冠(46)や、渡辺明2冠(32)は共にデビュー後6連勝だった。

 藤井四段の後手番。中盤以降、難しい将棋が続いたが、最後は持ち前の終盤力で押し切った。

 藤井四段は愛知県瀬戸市在住の中学3年生。