タイの「水掛け祭り」縮小 首都、前国王服喪で

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 2016年の「水掛け祭」で水を掛け合う市民=バンコク中心部(共同)

 【バンコク共同】タイの首都バンコクの当局は4日、仏教暦の正月を祝う13日からの「ソンクラーン」の行事について、プミポン前国王が昨年死去したことを受けて喪に服するため、人出の多い一部地域で水の掛け合いを禁止するなど、規模を縮小して開催すると発表した。

 「水掛け祭り」とも呼ばれるソンクラーンは15日まで。人々が路上で水を掛け合って祝う風習がある。外国人観光客も参加して最もにぎわうバンコクのカオサン通りや商業・金融の中心シーロム地区など50カ所については、酒類の所持や大型の水鉄砲の使用などを禁止する「安全地帯」が設けられる。