対ユーロ4カ月半ぶり円高 ロ地下鉄爆発でリスク回避

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 4日の東京外国為替市場の円相場は、ロシアの地下鉄爆発事件などを背景に安全資産とされる円が対ユーロで買われて一時1ユーロ=117円台半ばまで上昇した。昨年11月下旬以来約4カ月半ぶりの円高水準。米長期金利が低下したことで円高ドル安も進み、1ドル=110円台前半で取引された。

 午後5時現在は、ユーロが前日比1円19銭円高ユーロ安の1ユーロ=117円65~69銭。ドルが95銭円高ドル安の1ドル=110円47~48銭。

 日経平均株価が大幅下落したことも投資家がリスク回避姿勢を強めて円買いを加速する一因となった。