ギャンブル依存患者はリスク過多 京大、脳活動低下も確認

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 ギャンブル依存症の患者は無理をしなくてもよい場面で、不必要にリスクを冒してしまう傾向が強いことが検証実験で分かったと、京都大の高橋英彦准教授(精神医学)のチームが4日付の英専門誌電子版に発表した。

 チームは「千円ほどの負けでも取り返すしかないと思い、不要なギャンブルを繰り返すのではないか」と分析している。

 脳の特定の部位で活動の低下も確認されたことから、これまでの心理療法に加え、脳に電気などの直接的な刺激を与える治療も有効ではないかとみている。