仏大統領選でテレビ討論会 EU、治安巡り討論

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 4日、パリ近郊サンドニで開かれたテレビ討論会に出席したフランス大統領選の候補者ら(ロイター=共同)

 【パリ共同】今月23日のフランス大統領選第1回投票を控え、11候補が4日、テレビ討論会で論争した。欧州連合(EU)の発展を唱える超党派の市民運動代表、マクロン前経済相は「開かれた経済、政治がフランスを前進させる」と主張、極右、国民戦線のルペン党首は「経済的愛国主義こそが国家再興の道だ」と述べ、それぞれの持論を展開した。

 「雇用」「治安」「社会改革」が討論会のテーマ。雇用問題でマクロン氏は「社会保障を改革し、有効な投資を呼び込むべきだ」と話し、ルペン氏は「EUを離脱し、貿易保護主義に転じなければ雇用は回復しない」と反論した。