東京港区・増上寺にも液体の染み

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 液体のような染みが見つかった増上寺の三解脱門付近を調べる捜査員=5日午前、東京都港区

 5日午前8時半ごろ、東京都港区の増上寺で「門に油のようなものがまかれている」と警視庁愛宕署に通報があった。愛宕署や寺によると、国の重要文化財に指定されている三解脱門など少なくとも十数カ所で液体のような染みが見つかった。同署が建造物損壊や器物損壊容疑で調べている。同様の被害は他の神社などでも相次いでいる。

 愛宕署や寺によると、染みが見つかったのは門の柱や扉、鐘など。4日午後5時半ごろ、寺の関係者が、三解脱門に液体のようなものが付いているのに気付いた。5日朝に再度確認したところ、石像にも付いていたため通報した。液体は無臭だった。