ロシア、ISとの関連捜査 地下鉄テロ

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 4日、ロシア北西部サンクトペテルブルクで、地下鉄のスパスカヤ駅入り口でテロ犠牲者を悼みろうそくをともす女性(タス=共同)

 【モスクワ共同】ロシア北西部サンクトペテルブルクの地下鉄テロで、ロシア治安当局は5日、自爆したとみられるジャリロフ容疑者の動機や組織的背景、共犯者の有無などについて捜査を続けた。連邦捜査委員会のバストルイキン委員長は、過激派組織「イスラム国」(IS)のメンバーなどと同容疑者の関係を調べるよう指示した。

 捜査関係者はロシア通信に「容疑者が1人ではなかった可能性を調べている」と説明。爆発物の提供、送迎、準備作業の場所提供、実行計画で協力者がいたかどうかについて解明を進めていることを明らかにした。