関西3地銀、来春統合へ協議開始 効果最大化へトップが意欲

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 インタビューに応じる関西アーバン銀行の橋本和正頭取

 りそなグループの近畿大阪銀行(大阪市)と三井住友フィナンシャルグループ傘下の関西アーバン銀行(同)、みなと銀行(神戸市)は来年春の経営統合に向けて本格的な協議をスタートした。激しい競争の中で生き残りへ統合効果の最大化を狙う。3行のトップが5日までに共同通信のインタビューに応じた。

 3行は関西地銀最大の店舗ネットワークを活用し、顧客サービスを充実させる方針だ。関西アーバン銀の橋本和正頭取は、人口減少や日銀のマイナス金利政策で「普通にやっていても銀行収益は伸びない」と説明した。規模の拡大で利便性の向上を図る考えだ。