NHK会長ら報酬を自主返納 元記者強姦事件で

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 山形県と山梨県で女性に乱暴したとして、NHKの元記者弦本康孝容疑者(28)が強姦などの疑いで逮捕された事件を受けて、NHKは5日、上田良一会長ら役員計4人が報酬の一部を自主返納すると発表した。

 NHKによると、上田会長が30%を3カ月、堂元光副会長と木田幸紀専務理事、荒木裕志理事が10%を3カ月、それぞれ返納する。返納は4月から。

 NHKは「報道に携わっていた元記者が、重大な犯罪で相次いで逮捕起訴され、公共放送や報道に対する信頼を損なったことを重く受け止める」とのコメントを出した。

 弦本容疑者は2月16日付で懲戒免職となっている。