テロ組織もアサド政権非難 化学兵器使用で

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 【カイロ共同】シリア北西部イドリブ県で化学兵器が使用されたとみられる空爆を巡り、国際テロ組織アルカイダ系「ヌスラ戦線」を中心とする武装組織は4日、アサド政権を非難する声明を発表した。

 シリア内戦で、ヌスラはイドリブ県を中心に活動し一部反体制派と連携、アサド政権軍と戦闘を続けている。米国はテロ組織に指定しており、米軍主導の有志国連合が空爆を続けている。

 声明は「われわれの仲間はアサド政権の独裁に対抗し、尊厳ある暮らしを求める」と強調。「われわれは呼び掛ける。イスラム諸国家の民衆よ、シリア国民を守ってほしい。全ての聖戦士よ、戦いに参加してほしい」と訴えた。