独、18歳未満の結婚禁止へ 難民流入で既婚少女急増

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 【ベルリン共同】ドイツのメルケル政権は5日、18歳未満の婚姻を原則禁じる改正法案を閣議決定した。これまでは、裁判所が許可すれば例外的に16歳から結婚が可能だったが、中東などイスラム圏から難民らが大量流入して18歳未満で結婚している少女が急増、与党内で政府に対応を求める声が高まっていた。

 中東などでは少女が親の決めた相手と結婚させられるケースがあり、人権団体などが問題視していた。

 改正法案は18歳未満の結婚を禁止し、さらに過去の18歳未満の結婚についても条件を満たせば破棄することができるなどといった内容。