北朝鮮ミサイルはスカッドER

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 北朝鮮の弾道ミサイル発射について速報する韓国のテレビ=5日、ソウル駅(共同)

 【ワシントン、ソウル共同】北朝鮮が日本時間5日に発射した弾道ミサイルについて、米軍は当初推定した新型中距離「KN15」(北朝鮮名「北極星2」)ではなく、中距離「スカッドER」だったと分析を修正した。米国防総省当局者が5日、明らかにした。発射は「失敗だった」とみている。

 米太平洋軍はミサイルが約9分飛行したとみていたが、国防総省当局者は発射から間もなく制御不能に陥り、飛行したのは「1分程度だった」と説明。KN15は従来より発射準備の時間が短縮される固体燃料エンジンが特徴だが、5日のミサイルは従来型の液体燃料を使っていたという。