シリア支援に6640億円 EUなど主催の閣僚級会議

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 【ブリュッセル共同】ベルギー・ブリュッセルで開かれていたシリア内戦を巡る閣僚級の国際会議は5日、参加国・国際機関がシリアの住民や難民を支援する今年分の資金として計60億ドル(約6640億円)、2018~20年分として37億3千万ドルの拠出を表明し閉幕した。

 会議では化学兵器を使った攻撃をどう停止させ、停滞する和平協議をどう進展させるのか具体的方策は示されなかった。

 会議は欧州連合(EU)と国連などが主催し、70以上の国と国際機関が参加。今年分の拠出表明はドイツが最大で12億ドル。日本の薗浦健太郎・外務副大臣は本年度2億6千万ドルを拠出すると述べた。