「民族浄化」に当たらず ロヒンギャでスー・チー氏

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 ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相(ゲッティ=共同)

 【ロンドン共同】ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相は5日夜に放映された英BBC放送のインタビューで、西部ラカイン州でのイスラム教徒少数民族ロヒンギャへの迫害について「民族浄化」には当たらないと述べた。

 国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は2月、ロヒンギャの殺害や強姦に軍や警察などの治安機関が組織的に加担していたとの報告書を発表。「民族浄化」との指摘も出ており、ミャンマー政権の事実上のトップであるスー・チー氏への批判が強まっている。