昨年のストーカー相談2万件超 警告は過去最多の3千件

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 ストーカー事案の相談件数の推移

 昨年1年間に全国の警察へ寄せられたストーカー事案の相談件数は2万2737件(前年比3・5%増)だったことが6日、警察庁のまとめで分かった。ストーカー規制法に基づく警告も3562件(5・5%増)に上り、2000年の施行以降で最も多かった。

 ストーカー規制法による摘発も、前年より92件増の769件で過去最多。同法以外の、刑法の殺人未遂や傷害などでの摘発は1919件で、前年より47件の増加だった。

 担当者は「ストーカー規制法での摘発が増えているのは、傷害などの事件に至る前に警察が対応しているため」と説明している。