高校生の反核活動写真展、長崎

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 長崎市の原爆資料館で始まった「高校生平和大使」の活動を振り返る写真展=6日午前、長崎市

 核兵器廃絶を訴える被爆者らの声を世界に届ける「高校生平和大使」が発足してから今年で20年目となるのを記念し、活動を振り返る写真展が6日、長崎市の原爆資料館で始まった。23日まで。入場無料。

 高校生平和大使は、インドやパキスタンが相次いで核実験をした1998年、長崎と広島の市民団体が米ニューヨークの国連本部へ派遣したのが始まり。その後、主に九州や関東地方から選ばれた高校生が毎年8月、スイス・ジュネーブの国連欧州本部を訪ね、核廃絶を求める署名を届けるなどしてきた。東日本大震災が起こった2011年からは、被災した岩手、福島両県の高校生も加わった。