原田明夫氏が死去、元検事総長 鈴木宗男氏の事件指揮

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 死去した原田明夫氏

 鈴木宗男元衆院議員のあっせん収賄事件などの捜査を指揮した元検事総長の原田明夫(はらだ・あきお)氏が6日午前2時52分、肺炎のため死去した。77歳。兵庫県出身。喪主は妻朋子(ともこ)さん。

 1965年任官。盛岡地検検事正、法務省刑事局長、法務事務次官、東京高検検事長などを経て、2001年に戦後23代目の検事総長に就任した。

 在米日本大使館1等書記官時代には、ロッキード事件で日本の法務・検察と米司法当局との橋渡し役を務め、前例のない嘱託証人尋問の実現に奔走した。

 検事総長在任中、鈴木氏の事件などに携わった。