温暖化規制見直しで提訴 ニューヨークなど17州

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 トランプ大統領=6日、ワシントン(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領が地球温暖化対策に向けた規制の見直しを指示する大統領令に署名したことに反対し、ニューヨーク州のシュナイダーマン司法長官は6日までに、17州などの連名で連邦高裁に提訴したと明らかにした。

 トランプ氏は大統領令の中で、オバマ前政権時代に導入された火力発電所の二酸化炭素(CO2)排出を抑える「クリーン・パワー・プラン」を実質的に廃止する内容の指示をしており、訴訟でこの部分の撤回を求める。

 シュナイダーマン氏は声明で「環境保護局は大気浄化法に基づき、発電所からの温室効果ガス排出を規制する義務がある」と訴えた。