2月給与総額0・4%増 5カ月連続、厚労省

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 厚生労働省が7日発表した2月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によると、基本給や残業代などを合計した1人当たりの現金給与総額(名目賃金)は前年同月比0・4%増の26万2869円となり、5カ月連続で増加した。ただ物価の影響を加味した実質賃金は前年同月と同じだった。

 厚労省は賃金が低いパート労働者の比率が下がったために1人当たりの給与総額が伸びたとみている。

 基本給などの所定内給与は0・2%増の23万9313円と8カ月連続で増えた。残業代を含む所定外給与は0・6%増の1万9620円と9カ月ぶりにプラスとなった。