日本通運社長に斎藤氏昇格

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 日本通運の社長に昇格する斉藤充氏

 日本通運は7日、渡辺健二社長(67)の後任に斎藤充副社長(62)を昇格させる人事を発表した。経営体制の若返りを図る。渡辺氏は代表権のある会長に就く。川合正矩会長(73)は相談役となる。5月1日付。

 斎藤氏は経理や財務部門が長く、米国での駐在経験もある。国内物流の強化と海外事業の拡大に取り組む。

 斎藤氏は7日、東京都内で記者会見し「物流業界の人手不足は大きな問題だ」と指摘。「若い方に定着してもらえるよう労働環境の改善が必須だ」と強調した。

 斎藤 充氏(さいとう・みつる)慶大卒。78年日本通運。常務執行役員などを経て14年5月から副社長。山口県出身。