韓国ロッテ会長、検察に出頭 拠出資金が賄賂か捜査

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 ソウル中央地検に出頭し、報道対応する韓国ロッテグループの重光昭夫会長=7日(共同)

 【ソウル共同】韓国ロッテグループの重光昭夫(韓国名・辛東彬)会長は7日、前大統領、朴槿恵容疑者の収賄容疑などを調べる検察の取り調べを受けるためソウル中央地検に出頭した。検察は、前大統領の親友、崔順実被告側にグループが拠出した資金が賄賂に当たるかどうかを調べているとみられる。

 ロッテは崔被告が支配する財団に巨額の資金を拠出したとされる。免税店事業の許認可を巡り、朴政権の便宜供与を期待した賄賂の可能性があるとみて、重光氏と前大統領が昨年3月に非公開で会談した際の対話内容などを詳しく調べる。