NY原油、52ドル台に上昇 金も買われる、シリア攻撃で

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 【ニューヨーク共同】6日のニューヨーク原油先物相場は時間外取引で、指標の米国産標準油種(WTI)5月渡しが一時1バレル=52ドル台後半に上昇した。米軍によるシリア攻撃を受け中東情勢が不安定化し、原油の供給に支障をきたしかねないとの見方が広がった。金先物も買われた。

 原油の終値は、前日比0・55ドル高の1バレル=51・70ドルだった。終値として3月上旬以来、約1カ月ぶりの高値だった。

 ニューヨーク・マーカンタイル取引所の金先物相場は、取引の中心となる6月渡しが一時1オンス=1270ドル台に上がった。「安全資産」とされる金に買いが入ったとみられる。