警視庁、ネット脅迫の摘発3割増 16年、過去最多

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 昨年1年間に警視庁が摘発したサイバー犯罪のうち脅迫事件は123件で、前年と比べて28・1%の急増となったことが7日、同庁サイバーセキュリティ対策本部のまとめで分かった。統計を取り始めた2001年以降で最多。会員制交流サイト(SNS)へのしつこい書き込みなど、インターネットを使ったストーカー行為の増加が背景にあるとみている。

 東京都小金井市で昨年5月、音楽活動をしていた女子大学生が刺されて一時重体となった事件では、逮捕されたファンの男が、女子大学生のツイッターに誹謗中傷する書き込みを頻繁にしていたことが判明した。