「いじめ放置」保護者が提訴へ 大阪市に賠償求める

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 2013年度に大阪市立小6年だった男子児童がいじめを受けて不登校になり、学校が適切な対応を取らなかったとして、児童の保護者が市や同級生側に計300万円の慰謝料を求め、近く大阪地裁に提訴することが7日、児童関係者への取材で分かった。

 訴状では、小学校の教員がいじめ行為を目撃し、児童や保護者から被害の訴えもあったのに、学校側は放置したと指摘。市教育委員会に直接、いじめの事実を申し入れても、適切な対応を講じられなかったとして「多大な精神的苦痛を受けた。さらに長期の不登校、卒業式欠席を強いられた」と主張している。