景気拡大期間、バブル超え 52カ月到達、戦後3位に

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 第2次安倍政権が発足した2012年12月から続く景気拡大が今年3月で52カ月(4年4カ月)を迎え、1990年前後の「バブル景気」を抜いて戦後3位の長さに達することが確定的となった。内閣府は7日発表した2月の景気動向指数で「景気改善」の見方を維持し、3月以降も回復傾向が続く見込み。円安による企業収益の改善が支えているが、個人消費は置き去りで、家計には好景気の実感が乏しい状況だ。

 バブル景気は86年から91年にかけて51カ月続いた。最長記録は小泉政権時代の02年に始まり08年まで続いた73カ月。