麻生、山東派合流へ検討 自民党、谷垣Gの一部も

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 自民党の麻生太郎副総理兼財務相が率いる麻生派(44人)と、山東昭子元参院副議長が会長を務める山東派(11人)が、近く合流する案を検討していることが分かった。複数の関係者が7日、明らかにした。両氏の会談を5月に実施する方向で調整している。谷垣禎一前幹事長を中心とする政策グループ「有隣会」の一部議員が加わるとの見方も出ている。

 実現すれば、55人の額賀派を超え、第2派閥に躍り出る。麻生氏にとって、最大派閥の細田派(97人)に対抗できる勢力を確保するのが狙い。「ポスト安倍」をにらんで発言力を強化する思惑もある。