青森で反原発集会 市民団体「原子力政策転換を」

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 核燃料サイクル政策などの反対を訴える集会の参加者=8日午後、青森市

 核燃料サイクル政策や原発に反対する各地の市民団体が8日、青森市の青森駅前で集会を開いた。主催者発表で約千人が集まり、青森県六ケ所村にある日本原燃の使用済み核燃料再処理工場の稼働中止など原子力政策の抜本的見直しを求めた。

 「原子力発電に反対する福井県民会議」の宮下正一事務局長は、高速増殖原型炉もんじゅの廃炉を政府が決めたことに触れ「もんじゅが暴走する危険はなくなったが、プルトニウムやナトリウムが施設に残っており、まだ安心できない」と話した。

 その後、参加者は市中心部をデモ行進し「危険な再処理やめろ」「子どもたちを放射能から守れ」とシュプレヒコールを上げた。