廃線の活用目指す協議会発足 NPO法人など情報交換

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 1日限定で復活した旧神岡鉄道のディーゼル車「おくひだ1号」=8日、岐阜県飛騨市

 廃線となった旧神岡鉄道が1日限りで復活するイベントが開かれた岐阜県飛騨市で8日、廃線跡地の活用を目指そうと全国のNPO法人などで構成する「日本ロストライン協議会」が発足した。協議会は情報交換を進め、地域振興や観光に生かすのが狙い。

 会合の冒頭で呼び掛け人の「神岡・町づくりネットワーク」の鈴木進悟理事長(64)が会長に選ばれ「同じ志の仲間が集まり、ありがたい。知恵を出し合い地域活性化に役立てたい」と語った。

 続いて鉄道ファンとして知られる石破茂前地方創生担当相の講演があり「知識や情報を共有し、廃線を抱える地域に笑顔を広げてほしい」と激励した。