米ロ外相が電話会談 「過激派の思うつぼ」

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 【モスクワ共同】ロシアのラブロフ外相は8日、ティラーソン米国務長官と電話会談し、米軍によるシリアへのミサイル攻撃に関し「テロと戦う政府への攻撃は過激派の思うつぼであり、地域および世界の安全保障に対する脅威を増すだけだ」と述べた。ロシア外務省が発表した。

 両者は12日にロシアで会談する予定。

 ラブロフ氏はシリアのアサド政権軍が4日に化学兵器を使用したというのは「事実に反する」と重ねて主張し、この件については「入念で包括的な事実認定が不可欠だ」と訴えた。国際調査を要求したとみられる。