ロシアで列車追突、12人負傷 モスクワ西部、脱線も

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 9日、モスクワ西部の近郊列車と列車が衝突した現場で、作業に当たる非常事態省当局者(ロイター=共同)

 【ウラジオストク共同】タス通信によると、モスクワ西部で8日午後10時15分(日本時間9日午前4時15分)ごろ、モスクワ発ベラルーシ西部ブレスト行きの長距離列車が、前方の近郊電車に追突し、列車の機関車と、電車の車両4両が脱線した。非常事態省は病院で手当てを受けた12人の名前を発表した。

 前方を走っていた電車の運転士が、線路を横切る人を確認し、非常ブレーキで停止。後続の列車の運転士もブレーキをかけたが、間に合わず追突したという。

 現場では列車の運行が不通となったが、9日午前5時半ごろに復旧した。非常事態省などが事故原因を調べている。