森友理事長「寄付と認識」 不当取得疑惑の2千万円

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 学校法人「森友学園」(大阪市)が小学校建設に伴い2015年に実施した土壌改良工事の費用のうち約2千万円を建設会社から返金されながら、当初の費用を国に申請したとされる問題で、籠池町浪理事長は9日夜放送のフジテレビ番組で「寄付名簿に書いてあったと思う。(建設会社から)寄付をいただいたと認識している」と述べた。

 返金分を不当取得したとの疑惑を否定したとみられる。工事を請け負った建設会社「中道組」(同市)は15年12月1日に学園から工事費として約1億3100万円が振り込まれ、担当者が領収書を渡した際、籠池泰典前理事長から値引きを求められた。