ポテチ販売終了や休止相次ぐ 昨年の台風で原料難

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 台風の影響で川の水があふれ、ジャガイモが全て流された北海道南富良野町の畑=2016年9月

 昨年夏に北海道に深い爪痕を残した台風の影響で、菓子大手のカルビーと湖池屋が一部のポテトチップスの販売終了や休止を相次いで決めたことが10日、分かった。原料のジャガイモが不作で例年と同程度の量を確保するのが難しいためで、売れ筋や定番の商品に絞る必要に迫られた。

 カルビーは「60グラム フレンチサラダ」や「同 梅味」など18種類の出荷を15日に終え、店頭などの在庫がなくなり次第、販売も終える。「BIGBAG(ビッグバッグ) うすしお味」など15種類は22日の出荷分をもって販売を休止する。

 湖池屋は3月25日の出荷分で7種類の販売終了に踏み切った。