北海道産シラカバでギター製作 京大、希少木材の代替

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 北海道産のシラカバとダケカンバを用いたエレキギターを製作したと京都大の村田功二講師(木材工学)らのチームが10日、発表した。ワシントン条約の規制で従来の樹種が使用困難になり、代替材を探していた。音響検証の結果、ギター材として活用できるとした。

 シラカバはボディー、ダケカンバはネックに使用。長さ約1メートル、重さ約4キロで、エレキギターの代表的モデルのフェンダー社製「ストラトキャスター」風の形にした。

 これまでローズウッドやマホガニーなどの木材が利用されてきたが、現在は希少樹種としてワシントン条約の規制対象。