法善寺の石像に液体、油か 大阪・ミナミ、成分鑑定

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 法善寺の石像で見つかった、油のような液体による染み=6日、大阪市

 大阪・ミナミの法善寺で、敷地内にある阿弥陀如来の石像に油のような液体が掛けられていたことが10日、大阪府警南署への取材で分かった。南署は液体の成分を鑑定し、建造物損壊容疑で調べている。

 南署によると、6日午前8時すぎ、掃除をしていた寺の関係者が、石像の左足付近に縦約10センチ、横約6センチの範囲で液体が付着しているのを見つけ、110番した。寺は夜間でも立ち入りが可能で、南署は付近の防犯カメラの映像を調べている。

 周辺は路地に多くの飲食店が立ち並ぶ繁華街「法善寺横丁」で、織田作之助の小説「夫婦善哉」の舞台としても知られている。