死刑囚「3日間おりに入れ絞殺」 手紙に記載

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 19年前に不動産会社社長斎藤衛さん=当時(49)=を殺害したとして、殺人容疑で逮捕された指定暴力団住吉会系元会長で死刑囚の矢野治容疑者(68)が、14年9月に警視庁へ送付して事件を告白した手紙に「3日間おりに入れ、首を絞めて殺した」との趣旨を記していたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。

 警視庁組織犯罪対策4課は、矢野容疑者が斎藤さんを長期間おりに監禁し、衰弱させた上で殺害した可能性があるとみて調べている。

 ただ、手紙は事件から16年以上経過してから書かれており、時期などの事実関係に誤りもあった。組対4課は、記載内容について慎重に裏付けを進める。