G20前に米の保護主義けん制 独やIMFが共同声明

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 【ルッカ(イタリア中部)共同】ドイツのメルケル首相と国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事らは10日、ベルリンで会談し「貿易政策の協力と連携はこれまでになく重要だ」とする共同声明を発表した。7月に北部ハンブルクで開催される20カ国・地域(G20)首脳会合を前に、議長国ドイツが保護主義を掲げるトランプ米政権をけん制した。

 メルケル氏らは10日の共同声明で「保護主義拡大の傾向を受け、われわれは国際貿易システムを守ることが求められている」と強調した。