首相、水素社会実現へ基本戦略 年内策定を指示

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 安倍晋三首相は11日、石油や天然ガスに替わるエネルギーの導入加速に向けて官邸で開いた関係閣僚会議で、「世界に先駆けて水素社会を実現させる」と述べ、政府として年内に基本戦略を策定するよう指示した。太陽光や風力などの再生可能エネルギー導入も一段と推進する。

 水素エネルギーの活用では、2020年に4万台規模の燃料電池自動車を普及させるため、水素ステーションの整備を加速させる仕組みをつくる。海外の規制や国内のガソリンスタンドの取り組みを念頭に、水素ステーション整備に関連する規制を合理化する。