ロボット産業担い手育成、福島 新設の小高産業技術高が開校式

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 福島県立小高産業技術高の開校式で披露された校旗=11日午前、福島県南相馬市

 東京電力福島第1原発事故で、福島県南相馬市小高区から避難した県立高2校が統合して新設された県立小高産業技術高が11日、開校式を行った。県沿岸部では、ロボットや新エネルギー産業を集積する国の構想が進んでおり、これらの産業を担う人材を育成する。

 開校式では、作詞を小説家の柳美里さん、作曲をシンガー・ソングライターの長渕剛さんが担当した校歌を初めて披露。

 同校は、市内の仮設校舎で授業を続けてきた小高工業高と小高商業高が統合してできた。統合前の学科を継承するほか産業革新科を新設し、ロボット制御のためのプログラミングや、再生可能エネルギーに関する技術などを学べる。