世界で昨年1032人死刑執行 4割減少、アムネスティ報告書

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 【ロンドン共同】国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは11日、世界の死刑に関する年次報告書を発表し、昨年死刑が執行されたのは判明分で23カ国・地域の少なくとも1032人だったと明らかにした。1989年以降で最多だった2015年の1634人から4割近く減った。

 一方、昨年に死刑判決を受けたのは3117人で、15年の1998人を大きく上回った。

 死刑執行数の上位5カ国は、中国、イラン、サウジアラビア、イラク、パキスタン。ただ中国は「年間数千人」に上ると指摘しつつ、正確な数字が得られないとして統計からは除外している。