浅田決断、五輪出場枠減が影響か 世界選手権で状況一変、引退へ

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 最後の大会となった昨年12月の全日本選手権で演技を終える浅田真央=東和薬品ラクタブドーム

 フィギュアスケート女子の浅田真央(26)=中京大=が10日に引退を発表した背景には、1日までの世界選手権で日本女子が振るわず、来年の平昌冬季五輪の出場枠が前回までの「3」から「2」に減ったことも影響したとみられる。浅田は12日に東京都内で記者会見する。

 昨年12月の全日本選手権で12位に終わった直後は来季も現役を続けるかと問われ「そうですね、はい」ときっぱり答えたが、自身が出場できなかった世界選手権で状況は一変した。五輪代表争いは、今季のGPファイナル2位の宮原知子(関大)や世界選手権5位の三原舞依(神戸ポートアイランドク)らがひしめく大激戦になった。