米軍THAAD配備容認に転換か 韓国野党、文在寅候補

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 3月、韓国の米軍烏山基地に到着した最新鋭迎撃システム「THAAD」の関連装備(在韓米軍のホームページから・共同)

 【ソウル共同】韓国最大野党「共に民主党」の大統領候補、文在寅前代表は、韓国紙、朝鮮日報が11日掲載したインタビューで、北朝鮮が核実験を続け核兵器の能力を高度化させた場合は、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備容認に転ずる考えを表明した。これまでの姿勢を転換する構えを示した。

 また北朝鮮が6回目の核実験を行えば、南北対話は「相当期間、不可能な状況になる」と述べ、南北経済協力事業の開城工業団地の再稼働や金剛山観光の再開はできなくなると主張した。

 文氏はこれまで、朴槿恵政権が決めたTHAADの韓国配備の見直しを示唆してきた。