長渕さん校歌熱唱、福島の新設校 作曲を担当

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 福島県立小高産業技術高の生徒と一緒に「乾杯」を歌う長渕剛さん=11日午後、福島県南相馬市

 東京電力福島第1原発事故で福島県南相馬市小高区から避難した県立高2校が統合して新たに開校した県立小高産業技術高に11日、校歌の作曲を担当したシンガー・ソングライターの長渕剛さんが登場し、生徒の前で校歌を熱唱した。

 体育館で行われた開校式と入学式の終了後に現れた長渕さんは、アコースティックギターを手に校歌を披露。その後、肩を組んだ約500人の生徒らと一緒に「乾杯」を歌うと、大きな拍手が湧いた。

 長渕さんは生徒に向け「君たちは、これからの時代を、町を、未来をつくっていく可能性に満ちている。この校歌を高らかに歌っていってほしい」と激励した。