NY株反落、6ドル安 国際情勢の緊迫懸念

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 ニューヨーク証券取引所(共同)

 【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、シリアや北朝鮮の情勢緊迫化を懸念した売りに押され、前日比6・72ドル安の2万0651・30ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は14・16ポイント安の5866・77だった。

 トランプ米政権の対シリア戦略が不明確で情勢の先行きが見通せず、投資家心理が冷え込んだ。米政権が北朝鮮に圧力を強めていることも売りを誘った。

 ダウ平均は一時、140ドルを超えて下落。その後は割安感の出た銘柄が買い戻され、下げ幅を縮めた。