NY円、一時109円61銭 シリア、北朝鮮情勢を警戒

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 【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク外国為替市場で円相場が急伸し、一時は昨年11月中旬以来、約5カ月ぶりの円高水準となる1ドル=109円61銭をつけた。シリアと北朝鮮の情勢に対する警戒感が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買う流れが強まった。

 午後5時現在は前日比1円32銭円高ドル安の1ドル=109円57~67銭。ユーロは1ユーロ=1・0599~1・0609ドル、116円18~28銭。

 危機時に値上がりすることの多い米国債と金先物の相場はそろって上昇し、投資家のリスクを回避する姿勢を映し出した。金先物は約5カ月ぶりの高値に急伸した。