横浜港で対テロ合同パトロール アジア開発銀行の総会前に

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 横浜港をパトロールする(左から)横浜海上保安部、横浜税関、神奈川県警の船舶=12日午前

 アジア開発銀行(ADB)の年次総会が5月4~7日に横浜市で開催されるのを前に、横浜海上保安部と横浜税関、神奈川県警は12日、横浜港内で、テロ対策の強化に向け合同でパトロールした。

 欧州各地で発生したようなテロを想定。船舶3隻が港内を巡回し、港に面した山下公園など不特定多数の人が集まる場所で、不審な物や人を発見した場合は通報するようスピーカーで呼び掛けた。

 横浜海上保安部の西郡正警備救難課長は「日本でもテロがいつ起きてもおかしくないとの認識で取り組んでいる。ゴールデンウイークに開催されるので、観光客への対策も強化したい」と話した。