祇園暴走事故5年で犠牲者追悼 京都、現場近くの寺で法要

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 京都・祇園の暴走事故から5年となり、檀王法林寺で行われた犠牲者を追悼する法要=12日午前、京都市

 京都・祇園で2012年、通行人7人が死亡、12人が負傷した暴走事故から12日で5年となり、現場近くの檀王法林寺(京都市左京区)では、地元の関係者らが犠牲者を追悼し、法要を営んだ。

 地元住民ら約60人が参加。事故で犠牲になった沢西桃代さん=当時(62)=の同僚の女性(60)は「5年たっても事故は絶対に忘れられないが、事故後に生まれた沢西さんのお孫さんを見ていると少し気持ちが和らぐ」と話した。

 祇園地区は、観光客やタクシーの通行量が多く、昨年9月には、横断歩道で男女5人がタクシーにはねられ、重軽傷を負う事故もあった。